【ギネスブックでNo.1の栄養価】旬のアボカドの栄養と効果🥑おすすめの食べ合わせも紹介

 
メタボの人
アボカドっていつ食べたらいい?
メタボにも効果あるの?
おすすめの食べ方は?

栄養価が高く糖質の少ないアボカドはメタボにもおすすめ。

早速見ていきましょう。

目次

1、【今が旬】4月〜6月のアボカドは油分が多く美味

2、【ギネスブックで生食の果実No.1の栄養価】
血圧、中性脂肪、コレステロールに効く

3、【高血圧予防に】
効果的な食べ合わせ アボカド&トマト【1日1品でOK】

1、【今が旬】4月〜6月のアボカドは油分が多く美味

一年を通して手に入りますが、中でも春〜初夏がおすすめ。   

4月〜6月のアボカドは油分が多く美味です。

6月以降のものは油分が少なめでサイズが小ぶりに。

アボカドは春先が食べごろです。

💡まとめ 
アボカドの旬は4月〜6月。油分が多く美味。

2、【ギネスブックで生食の果実No.1の栄養価】血圧、中性脂肪、コレステロールに効く

理想の栄養バランスで栄養価が高いアボカド。

その栄養価はギネスブックに認定されるほど。

①血圧に効く

アボカドにはビタミンE、ビタミンB1、ビタミンC、

カリウム、βカロテン、食物繊維など、

血圧を下げる働きのある成分が多く含まれます。

中性脂肪、コレステロールに効く

「森のバター」を言われるアボカドは脂質が多め。

しかしその脂質は「オレイン酸」

と言われる不飽和脂肪酸の一種で、

悪玉コレステロール中性脂肪を調整してくれます。

もちろん取りすぎは禁物ですが、

一定量をとりたい良質な脂質です。

💡まとめ
アボカドは生食の果実No.1の栄養価。

血圧に効く

中性脂肪コレステロールに効く

2、【高血圧予防に】効果的な食べ合わせ アボカド&トマト【1日1品でOK】

リコピンは脂に溶ける性質があるため、

アボカドの脂質と一緒にとると吸収率がアップ。

そのままオリーブオイルをかけたり、

サラダやおつまみに。

アボカドとトマトのレシピはWeb上で多く紹介されています。

にんにく醤油和えもおいしそうですね↓

<アボカドトマトのにんにくわさび醤油>

https://cookien.com/recipe/762/

いかがでしたか?

旬のアボカドをとりいれて血圧、脂質対策に。

<参考文献>

1)山崎准・ほか編(2019)『血糖値・血圧・高コレステロールを下げる食事術100 (TJMOOK)』板倉広重監修,宝島社

2)「アボカドの食べごろって、いつ?見分け方の決め手は色、硬さ、形!」,<https://chisou-media.jp/posts/1203#head-9a5fefac8520e6d004f56ce67b9ba6f2>(参照2021-4-16)

3)「【アボカド】の旬はいつ?品種や美味しい食べ方も紹介」,<https://hfnet.nibiohn.go.jp/contents/detail178.html>(参照2021-4-16)

速攻!脱メタボ教室radioでも解説しています🗣>>

速攻!脱メタボ教室radio」#12 【ギネスブックでNo.1の栄養価】旬のアボカドの栄養と効果🥑おすすめの食べ合わせも紹介

PAGE TOP