【安くてすごい】もやしの栄養🌱いつでも食べられるレシピも

 
メタボの人
もやしはよく食べてるけど、
栄養ないよね..?

実はもやしは栄養価の高い野菜。

豆を発芽させたもので

豆と同じ栄養素を含んでいます。

減量中にもおすすめのもやし、

早速見ていきましょう。

目次

1、【豆と同じ栄養素】栄養価の高いもやし

2、【ここがすごい】
もやしの栄養

3、【簡単3分】
もやしのナムルレシピ

1、【豆と同じ栄養素】栄養価の高いもやしのひみつ

もやしは豆を発芽させてできる発芽野菜(スプラウト)の一つ。

豆と同じ栄養素を含むうえ、

発芽によって栄養素が増えてパワーアップ。

安いためか「たいして栄養がない」と思われがちですが、

豆と同じく栄養価の高い食品です。

 
ナース
もやしは使う豆によっていくつか種類があります。
もっともよく見かけるのは「緑豆もやし」。    
ナムルなどで使う「大豆もやし」もスーパーに並んでいます。

💡まとめ 
豆と同じ栄養素 + さらにパワーアップ = もやし

2、【ここがすごい】 もやしの栄養

✔︎ビタミンC  抗酸化作用、免疫力アップ、ストレス緩和など


✔︎アスパラギン酸(アミノ酸) たんぱく質の代謝など


✔︎カリウム  利尿作用、インスリン分泌など

このほかにビタミンB群やも豊富。

ビタミンCアスパラギン酸は発芽することで量はさらに増えます。

さらに、

ビタミンC、カリウム → 野菜果物 

ビタミンB群、鉄 → 

に多く含まれる栄養素。

つまり、

野菜、果物、肉類に多く含まれる栄養素がバランスよく含まれています

ここがもやしのすごいところ。

💡まとめ
果物、野菜、肉類に多く含まれる栄養素をバランスよく含む。

3、【簡単3分】もやしのナムルの作り方

韓国料理で人気のもやしのナムル。

電子レンジで調理するだけの簡単メニューです。

今回は手軽なナムルレシピをご紹介しますね。

💡簡単!もやしのナムルの作り方🥢

①もやしをレンジで2分加熱する。

②ボウルに入れてごま油、鶏ガラスープの素を加えて混ぜる。
(量はお好みで)

③しんなりしたら完成。

好みで塩こしょう、すりおろしたにんにく、

カレー粉などを加えてもおいしいです。

料理が苦手な方もこれならさっと一品。

今回はもやしの栄養をお伝えしました。

食物繊維が多く糖質も少ないもやしは減量中におすすめの食材。

参考になれば幸いです。

<参考文献>

1)山崎准・ほか編(2019)『血糖値・血圧・高コレステロールを下げる食事術100 (TJMOOK)』板倉広重監修,宝島社

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